RD-H1復活

HDDを換装することで直しました。
コの字のふたを開けてみると中身はとてもスッキリしていました。
HDDを取り外すには電源とIDEの端子コネクタを外してHDDをステイごと取り外せばOKです。
自作PCを作ったことがある方でしたら簡単にできるでしょう。

元々載っていたHDDはSeagateのST3250823ACEでした。
交換に使用したHDDはMaxtorの7L250R0です。
本当はHGSTのものが欲しかったのですが売り切れだったもので。

HDDを載せ替えたらひと通り収めまして、電源をいれるとアラートが出ますが了解を押して、その後HDDを初期化することで正常な状態になります。
修理はこれで終わりです。
とても簡単だったので、悩まずに早くやっておけば良かったです。

せっかく作業をしたので合わせてファームアップをしてYK13に上げておきました。
これは11月6日から販売される機能拡張キットRD-H1EX向けの準備でもあります。


RD-H1にはまだまだ働いてもらいます。